C++

C++

C++は1983年、ベル研究所のコンピュータ科学者であったビャーネ・ストロヴストルップによって発表されました。C言語の機能を受け継いでおり、多くのC++のコンパイラではC言語のコンパイル機能も備えています。そのため「C/C++」などと、まとめて表記されることもあります。

C++の特徴

C++にはC言語を拡張しオブジェクト指向の機能が追加されています。C言語のように高速でありながら多くの機能が追加されているため、とても人気の言語となっています。また、オブジェクト指向言語でありながら、C言語のように手続き型言語としても扱えることも魅力の一つとなっています。

開発者
Bjarne Stroustrup(ビャーネ・ストロヴストルップ)

誕生
1983年

分類
手続き型、オブジェクト指向、コンパイル言語

主な使用用途
ゲーム、組み込みソフトウェア、OSの開発

C++のサンプルプログラム(1)

C++で画面に「Hello World」と表示するプログラムです。

サンプルコード

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

  cout << "Hello World" << endl;

}

実行結果

Hello World

C++のサンプルプログラム(2)

九九の計算をして表示するプログラムです。

サンプルコード

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

  int i, j;

  for(i = 1; i < 10; i++) {
    cout << i << "の段 : ";
    for(j = 1; j < 10; j++) {
	 cout.width(3);
      cout << i * j;
    }
    cout << endl;
  }
 
}

実行結果

1の段 :  1  2  3  4  5  6  7  8  9
2の段 :  2  4  6  8 10 12 14 16 18
3の段 :  3  6  9 12 15 18 21 24 27
4の段 :  4  8 12 16 20 24 28 32 36
5の段 :  5 10 15 20 25 30 35 40 45
6の段 :  6 12 18 24 30 36 42 48 54
7の段 :  7 14 21 28 35 42 49 56 63
8の段 :  8 16 24 32 40 48 56 64 72
9の段 :  9 18 27 36 45 54 63 72 81

C++のサンプルプログラム(3)

1から入力された整数までの総和を計算するプログラムです。

サンプルコード

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

  int num;
  int sum = 0;
  
  cout << "整数を入力してください : ";
  cin >> num;
  
  cout << endl;

  for(int i = 1; i <= num; i++) {
    sum += i; 
  }

  cout << "1 から " << num << "までの総和は " << sum << "です。";
  cout << endl;

}

実行結果(567を入力した場合)

整数を入力してください : 567
1 から 567までの総和は 161028です。

オンラインでプログラミング

この記事はプログラミング初心者の方に向けて、それぞれの言語の特徴やコードの記述例を紹介しています。

ここで紹介したプログラムを実際に動かしてみるには、コンパイラなどの開発環境などを用意する必要があります。しかし、ここでは幅広く様々な言語を紹介することを目的としており、また、すべての言語の開発環境を用意することは初心者の方には難易度の高い作業となります。

そのため、ここで紹介したプログラムを実際に試してみたい場合にはオンラインでプログラミングを実行できるサービスをおすすめします。

オンラインでプログラミングできるサイトは複数ありますが、登録が不要で無料で使える代表的なサイトを2つご紹介します。

paiza.io

https://paiza.io/projects/new

C,C++,Java,Ruby,Python,PHP,Perlなど主要24言語に対応しており、左上の緑色ボタンから言語を選択。入力欄にコードを記述し、実行ボタンをクリックすることでコードが実行されます。サンプルプログラム(3)のように入力が必要なコードは、実行ボタンの下にある入力タブに必要な内容を入力して実行します。

CODE CHEEF

https://www.codechef.com/ide

多くの言語に対応しており、ファイルをアップロードしたり、作成したプログラムをコンパイルした後にダウンロードすることもできます。使い方は、左上のプルダウンメニューから言語を選択して、コードエリアに必要なコードを記述したら「Run」ボタンをクリックすることでプログラムが実行されます。

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